指揮者

田中 祐子

 愛知県名古屋市生まれ。東京藝術大学大学院指揮科修士課程修了。第16回(2012年)東京国際コンクール「指揮」入選。第51回(2009年)ブザンソン国際指揮者コンクール、第5回(2010年)ショルティ国際指揮者コンクール、共にセミファイナリスト。指揮を尾高忠明、広上淳一、高関健、汐澤安彦の各氏に師事。ピアノを隈本浩明氏に師事。'02愛知教育大学教育学部音楽科卒業、'04同大学院修了と同時に、東京音楽大学指揮科に特待奨学生として入学、'08卒業。

 これまでに、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニー管弦学部等と共演。また、2013年1月にはクロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に客演し、国外のオーケストラと初共演を果たす。また日生劇場、東京室内歌劇場、日本オペラ協会など、都内・各地のオペラ団体にて副指揮・音楽スタッフとして公演に携わる。これまでに「魔笛」「ドン・ジョヴァンニ」「イドメネオ」「フィガロの結婚」「アポロンとヒュアキントス」、「ラ・ボエーム」、「ムツェンスク群のマクベス夫人」、「マクロプロスの事」、「死神」などの公演に参加。邦人作曲家の初演に携わる事も多く、池辺晋一郎作曲オペラ「高野聖」(2012年)は世界初演、木下牧子作曲オペラ「不思議の国のアリス」(2005年)では改訂版初演の副指揮者・プロンプターとして関わった。

 2012年春から夏にかけて単身渡独し、主にベルリン、ミュンヘンにて語学研修・見聞を広め、国内外問わず幅広い活動を予定している。


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